ライカの本へお越しくださりありがとうございます。
当本屋ではライカ本ばかり紹介・販売しているLEICA BOOK ONLY本屋です。販売の方はAmazon.comからのリンクとなっており、購入時にそ
ちらで簡単な会員登録が必要です。
ライカ本の紹介欄は月並みなものもありますが、私が読んだ本
の紹介には下記のLシールが背景に貼ってあります。尚、紹介欄の
星マーク(★)は5つ満点のおすすめ度です。読んだことが無く、
評価が分からないものは★3つにしてあります。
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※Lシールです。実際に私が読んだ本の紹介欄に貼ってあります。
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新刊
ライカ使いの写真家たち、と言う項目を新しく作りました。ライカを使いと呼ばれる人々を紹介しつ、それに関する書籍をご紹介します。
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ライカの魔法 /★★★
写真のすべてをライカが教えてくれた。
「史上最高のフィルムカメラ」としてのライカの魅力
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ライカ物語―誰も知らなかったライカの秘密 /★★★★
ライカ前史からバルナックの1‐3型、シュタインのM型、ヴァーグナーの幻のH型、ヴィースナーのライカフレックス、自動焦点コレフォト、M6、R6に至るライカシステムの発展を、親子二代ライツ社勤務の著者が膨大な内部情報と、貴重な図面を駆使して綴った「ライカ学」博士課程の必読書。
なかなかおもしろかったです。ライカの久々の新刊ですので、これまでのおさらい本みたいなモノとは違います。
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Walking with Leica〈1〉北井一夫写真集 /★★★
北井
一夫
1944年中国鞍山市に生まれる。1965年日本大学芸術学部中退。1972年日本写真協会新人賞を「三里塚」で受賞。1975年第1回木村伊兵衛賞を「村へ」で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ライカ使いとしてあまりもの有名。M5使いと言ってもいい人です。
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ぼくとライカの旅 パリ・ヴェネチア編 /★★★
ひょんなことから手に入れたライカを持って、パリ・ヴェネチアへと旅に出た。 そこで受けたライカの印象とは? そして、ライカとの旅の思い出は?
ひと夏のパリ・ヴェネチアを切り取ったフォト&エッセー!
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カメラ・ライフ vol.2 (玄光社MOOK) /★★★
【特集】 やっぱりライカが欲しい!! M型ライカの始め方 解説:飯田 鉄/高島鎮雄
M Lieca Gallery:飯田
鉄/萩原和幸/佐藤謙太郎/中藤毅彦
なんてモノが特集とあったので紹介します。
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アンリ・カルティエ=ブレッソン伝 /★★★★
最も有名なライカ使いのブレッソン。その生い立ちから、マグナム時代、その後の活躍について書かれた伝記的読み物。
そのビロードの手と鷹の目の由来が分かる。どうしてブレッソンはライカなのか?その撮影術もかいま見える。
自称ライカ使いなら呼んでおきたい。
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ニコンとライカの研究
―一カメラファンのつぶやき
/★★★
かなりマニアック。ライカやNikonに使われる、グリース、潤滑油についてここまで書いたほんは他にはないだろう。それからチタンと言う素材についても詳しくなれる。
単行本
出版社: 写真工業出版社 (2007/10)
ISBN-10: 4879560782
ISBN-13: 978-4879560780
発売日: 2007/10
商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.6 cm
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M型ライカとレンズの図鑑
/★★★
M8が載っています。内容としてはムックで紹介しているM型ライカ完全マニュアルとライカレンズの全てを合わせた感じになっています。
現在あるライカ紹介本の最新のです。情報量はライカの使い方、ボディーからレンズ、アクセサリー、修理・メンテナンスついて幅広く載せていますが、マニアックではありません。ライカ初心者にはピッタリです。
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撮るライカ 2 新装版
/★★★★★
撮るライカ2の新装版。
ライカとともに数々の「現場」を駆け抜けた報道写真家の異色のライカエッセイ第2弾。M3から新MPまで、ライカを使い倒した写真家が道具としてのライカの魅力を語りつくす。『写真工業』掲載記事を単行本化。1巻に負け地劣らずおもしろい。このシリーズよりおもしろいライカ・コラム本は他にない。
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世界のライカレンズ Part3 /★★★★
ライカ・レンズ本の決定版。
購読しました。上記シリーズで載らなかった、ライカ純正レンズとサードパーティー製のレンズが網羅されています。現段階でのライカマウントレンズすべてをこのシリーズで知ることになります。
とくに発売になったばかりのツァイスレンズが多く取り上げられ、その他にヘキサノン、フォクトレンダーと比較的新しいライカマウントレンズが掲載されています。
下記の復活レンジファインダーカメラ はレンジファインダーカメラの数機種の紹介と、レンズの撮り比べに主眼をおいていますので、このシリーズのおまけと思ってください。
特集としてはライカとフォコマートがあります。
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ライカM7―特集M7のAEテイスト /★★★
M7は、人間の頭脳と目と手を使って撮影するカメラ。その機能の使いこなし方、M7の出現を待っていた写真家たちのコメント、レンズ選び、M型ライカの歴史などの記事で構成。『季刊CLASSIC
CAMERA』特別号。
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