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ライカ病専門書

アサヒカメラニューフェース診断室
―ライカの20世紀

★★★★★

これぞ、数字で見るライカ。残念ながらM型はM2からです。R型、ライカ製コンパクトカメラも載っています。このニューフェース診断室ほど影響力のある本もないものです。

ライカ探求には書かせない本であるのは、間違いがない。レンズテストもボディーと同時に行っており、お持ちのレンズ性能を数字で見てみるのもいいかもしれません。

ライカ・コレクション/中村信一★★★

今から66年前にドイツのウエツラー市にあるライツ社から発売されたライカは、高級35ミリカメラとして、今日までモデルチェンジを行いながら作られ続けている。これらのライカは、工業芸術品と呼ばれるほどの評価を得るようになっている。それに伴い、ライカを集めるコレクターが世界的に増加している。本書は、これらライカコレクターのために、ライカの各モデルと少数しか作られなかった珍しいライカをハイ・クオリティの写真で紹介してある。

【目次】
第1章 珍品ライカ(スクリュータイプの珍品ライカ
M型ライカの珍品
軍用ライカ
一眼レフの珍品)
第2章 Mタイプライカ
第3章 バルナックタイプ・ライカ
第4章 Rタイプライカ
第5章 ライカのレンズ

ミリタリーライカ/★★★

35ミリカメラの元祖、ライカの人気は、ブームを超え、確立されたひとつの趣味となりました。本書では、そのライカの歴史とともに、戦場で活躍し続けた軍用モデルを徹底して網羅しています。世界的なライカ研究家、中村信一氏を監修に迎え、原寸大+多彩な写真をもとに各モデルを詳細に解説。
またライカ使いが撮影した戦場写真の数々、第二次世界大戦を中心とした歴史的なエピソード、ベトナム戦争を撮影した戦争写真家、石川文洋氏のフォト&エッセイなど、軍用ライカにまつわる物語も満載しています。

[目次]
軍用ライカの歴史と魅力
M型の軍用ライカ
M3 Olive
M2 Gray
M1 Olive
M4 Olive
U.S Military Leica
KE-7A
分解で探るKE-7Aの秘密
幻のELCAN 50/66mmで撮る
ロバート・キャパ以後
ライカが捉えた戦場写真の歴史
ベトナム戦争を共に生きたライカM2
軍用スクリューマウントライカ
Marine Leica �Va
Marine Leica �Vb
Marine Artilley Leica �Vc
Luftwaffen Leica �Vc
W.H. Leica
W.D. Leica
AP Leica
Royal Navy Leica �Va
Royal Navy Leica �Vb
Royal Navy Leica If
Royal Air Force Leica �Vf
Swedish Military Leica �Vf
Three Crown Leica �Vg
…他

ライカ物語―誰も知らなかったライカの秘密 /★★★★

ライカ前史からバルナックの1‐3型、シュタインのM型、ヴァーグナーの幻のH型、ヴィースナーのライカフレックス、自動焦点コレフォト、M6、R6に至るライカシステムの発展を、親子二代ライツ社勤務の著者が膨大な内部情報と、貴重な図面を駆使して綴った「ライカ学」博士課程の必読書。

なかなかおもしろかったです。ライカの久々の新刊ですので、これまでのおさらい本みたいなモノとは違います。

ライカ物語/中川 一夫★★★

世界中のカメラファンを魅了してやまないライカ。ライカのレンズに刻まれたさまざまな歴史の転機をはじめ、引伸機、幻灯機、カメラケースなどのアクセサリーにも多く触れたライカ物語の集大成。

ライカのしくみ モデルM3/中山 蛙★★★★

カメラはあくまでも写真を撮る道具。だが、M3は唯の道具とは言い難い…。MS新旧パーツくらべ、細かい部品までチェックする解剖実習、頼りになる修理屋さん紹介など、ライカ・モデルM3の全てを明らかに。

M3のバージョン研究の参考になる写真を多く掲載している。分解手順も詳しく載っているが、くれぐれも真似をしないように。

【目次】
M3入門「正しいライカのはまり方」
新旧パーツくらべ―M3の変遷
M4への進化と合理化―近代化の基礎
実物大M3ガイド
M3のマクロ的考察
M3パーツリスト
中山蛙のM3解剖実習
M3インストラクション
ライカの純正工具
マイスターの手

ライカのしくみ〈2〉/★★★

カメラはあくまでも写真を撮る道具。だが、�Vfと�Vgは唯の道具とは言い難い…。それぞれのリペアマニュアル、マクロ的考察を掲載。ライカ・モデル�Vfと�Vgのすべてが明らかになる。

�Vfと�Vgのちょっとしたバージョンの違いを事細かに追っている。ライカの目は何色眼鏡の項では、スクリューマウントのエルマー3.5fとズマール、ズマロンの描写の違いを実写を交えてウンチクしている。

【目次】
ライカのしくみ写真館
戦後新型3f登場(3f。1f。リペアマニュアル。3fのマクロ的考察)
バルナックの最終型3g登場(3g1g・Bottom Cover Leicavit・リペアマニュアル・3gのマクロ的考察)
Instruction
ライカの目は何色眼鏡

ライカレンズ完全ブック/★★★

ファン垂涎、興奮のライカレンズ大全。レンジファインダー・ライカの広角・標準・望遠・ヴィゾフレックス用レンズを全て実戦的に比較紹介。レンズ研究、作品、テスト作例、アクセサリー研究、レンズ座談会などを収録。

何か一口足りないように感じられるが、エルマー研究、ズミクロン研究は必見である。

【目次】
ライカレンズのすべて
愛用のレンズで撮った作品集
ライカレンズの歴史
エルマー研究
ズミクロン研究
ズミルックス研究
ライカレンズのテスト作例集
装着レンズから見た「変わりライカ」
アクセサリー研究
ライカマウントの名玉
ライカレンズ覆面座談会

すべての道はライカに通ず―妖しく楽しいアダプターの世界/柳沢 保正 ★★★★

いいレンズはいい友だち。いい写真をとるためのかけがえのない味方。そうしたチャンスとの出会いを広げるカメラとレンズを組み合わせる道具「アダプター」。様々なアダプターを写真とともに紹介する。

つまりはフランジバックが一番短いM型、バルナックライカがレンズアダプターを介してほとんどすべてのレンズを付けられます、という本です。
まずはレンズありきです。好きなレンズが見つかったら読む本だと思います。アルパのマクロスウィターをライカM型で連動させたい人必見です。

【目次】
すべての道はライカに通ず
ビオゴンは一日にして成らず
ライカより出てライカよりライカ
ビイゾフレックス用レンズ
ライカ距離計連動ヘリコイドリング
フランジバック一覧表
ライカライカと草木もなびく
オリンパスペンFシリーズ
大は小を兼ねる
35ミリ一眼レフ・アダプターチャート
狭き門より入れ
フランジバック マウント径一覧
禁じられた遊び
ある予感

ライカ研究/萩谷 剛★★★

パンフレットマニア必見。
1925(大正14)年に発売され、35mmカメラの原点となったライカは、日本ではどのように紹介され認知されていったのか。本書は戦前にライツ社の日本代理店であったシュミット商会が製作した数多くのパンフレット類を年代順に整理し、その流れからライカの発展を見る書である。

ホントに、パンフレットのコピー本です。しかし、「ライカとコンタックスの比較」それに対する、シュミット商会の「降りかかる火の粉は振り払わねばならぬ」のパンフは歴史残るもの。一度は全部読んでみたい人に打ってつけ。

【目次】
Leitz “LEICA”KAMERA
LEITZ KLEINFILM‐KAMERA“LEICA”
LEITZ “LEICA”KAMERA
ライカの新鏡玉・其の他
ライツ写真用距離計
「ライカ研究」
ライカカメラD型
「何んが故にライカなるべきか」
ライカカメラの使用法その他
ライカ接写装置〔ほか〕

ライカ症候群/中山 蛙★★★★

20世紀の文化遺産、ライカの機能美をフェティッシュな接写と微細な解説で徹底解剖。自他共に認める‘ライカ症候群’による渾身のコラムも満載。
解説書としては劣るが、とにかくコラムがおもしろい。レアなライカも載ってはいが、新M型ライカのすべてや新バルナック型ライカのすべてに勝てるものなし。

【目次】
禁断のライカ(1改2 2045
3aLUFT WAFFEN 245704
3c 508000
MP2 935507 ほか)
豊潤なレンズ(SUMMAR50mmF2 350370
SUMMARIT50mmF1.5 999922
SUMMARON35mmF3.5 1108775
ELMAR50mmF3.5 1333554 ほか)

カメラはライカ―“金属魔境”へのご招待
/田中長徳★★★★

本書はライカの謎 謎のライカ、くさってもライカ、私の仕事カメラ、間違いだらけのカメラ選び(アルファベータ)などををまとめたダイジェスト版的内容になっている。また一時期、話題となったM6騒動についてはアサヒカメラやカメラジャーナル等に載せたレビューをまとめてあるので、複数の本を読んで比べるよりもこの本を読んだ方が効率的だ。 M6しか持っていない人にとっては、絶対に他のM型がほしくなってしまう禁書だ。

【目次】
1 ライカとは何か
2 豊穣なるライカ人生
3 愉楽の機械ライカ
4 ライカを買う法悦

ライカはエライ―カメラと写真の原点
/田中長徳★★

ライカはなぜエライのか」「どのモデルがエライか」「超高価だからエライのか」…。ライカ誕生から75年、いまだに増殖しつづける初歩のライカファンが発する、初期の珍問、愚問から、極めて病状重いライカウイルス感染者の鋭い興味まで50の質問に、著者が縦横無尽に答えまくる。ライカを尊敬してやまぬ著者による今世紀最後のライカ。

【目次】
まえがき―ライカはエライけどやっぱり偉い
1章 どのライカがエライのか
2章 ライカのどこがエライのか
3章 ライカはなぜエライのか
4章 ライカにまつわるエライ人たち
あとがき―なぜこういうライカ本が出来上がったかという若干の背景

偽ライカ同盟入門/田中長徳★★

著者設立の「偽ライカ同盟」の全貌、ついに現る! ときに楽しく、ときにマジメに、軽妙な文章で綴るカメラ談義。偽ライカ同盟隊員の片岡義男、坂崎幸之助、東儀秀樹との対談、「偽ライカ列伝図鑑六十機種」など収録。

目次
1 まえがきに代えて
2 「中古(ちゅうぶる)カメラ」から「クラシックカメラ」変身するカメラたち
3 ウイーンの春の朝はフェドやゾルキー買いに最適な日
4 「羊の皮を被ったオオカミ」のようなカメラ あるいは「キエフに身をやつした」コンタックス
5 キエフの気持ちキエフな気分
6 偽ライカにまつわる箴言集
7 偽ライカ同盟「ポストライカ京都会議」
8 偽ライカ列伝図鑑六十機種
9 LOMOを吹き抜けたロモグラフィの革命の嵐
10 万国の偽ライカ同盟員よ!拡散せよ!
11 偽ライカ同盟構成員必携

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