ライカの本

ライカの本はRSS/Atomフィード配信に対応しました。 ライカ使いの写真家たちを集めました。左のメニューからどうぞ。 2009年2月久しぶりの更新です。このページの新刊をご覧ください。

ライカの本へお越しくださりありがとうございます。
当本屋ではライカ本ばかり紹介・販売しているLEICA BOOK ONLY本屋です。販売の方はAmazon.comからのリンクとなっており、購入時にそ
ちらで簡単な会員登録が必要です。

ライカ本の紹介欄は月並みなものもありますが、私が読んだ本
の紹介には下記のLシールが背景に貼ってあります。尚、紹介欄の
星マーク(★)は5つ満点のおすすめ度です。読んだことが無く、
評価が分からないものは★3つにしてあります。

※Lシールです。実際に私が読んだ本の紹介欄に貼ってあります。

新刊

ライカ使いの写真家たち、と言う項目を新しく作りました。ライカを使いと呼ばれる人々を紹介しつ、それに関する書籍をご紹介します。


世界のライカレンズ 4 /★★★

ようやく出ました。第4弾。これを読まずして、ライカレンズを語るべからず。

ついでに他のライカレンズ本シリーズを読むべし。


ライカの魔法 /★★★

写真のすべてをライカが教えてくれた。
「史上最高のフィルムカメラ」としてのライカの魅力


CAMERA TECHNOLOGY―Hasselblad Linhof Leica etc. 形態的工学 /★★★

詳細が分かり次第ご報告します。ライカは出ています。


ライカ物語―誰も知らなかったライカの秘密 /★★★★

ライカ前史からバルナックの1‐3型、シュタインのM型、ヴァーグナーの幻のH型、ヴィースナーのライカフレックス、自動焦点コレフォト、M6、R6に至るライカシステムの発展を、親子二代ライツ社勤務の著者が膨大な内部情報と、貴重な図面を駆使して綴った「ライカ学」博士課程の必読書。

なかなかおもしろかったです。ライカの久々の新刊ですので、これまでのおさらい本みたいなモノとは違います。


Walking with Leica〈1〉北井一夫写真集 /★★★

北井 一夫
1944年中国鞍山市に生まれる。1965年日本大学芸術学部中退。1972年日本写真協会新人賞を「三里塚」で受賞。1975年第1回木村伊兵衛賞を「村へ」で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ライカ使いとしてあまりもの有名。M5使いと言ってもいい人です。


ぼくとライカの旅 パリ・ヴェネチア編 /★★★

ひょんなことから手に入れたライカを持って、パリ・ヴェネチアへと旅に出た。
そこで受けたライカの印象とは?
そして、ライカとの旅の思い出は?

ひと夏のパリ・ヴェネチアを切り取ったフォト&エッセー!


カメラ・ライフ vol.2 (玄光社MOOK) /★★★

【特集】
やっぱりライカが欲しい!!
M型ライカの始め方
解説:飯田 鉄/高島鎮雄
M Lieca Gallery:飯田 鉄/萩原和幸/佐藤謙太郎/中藤毅彦

なんてモノが特集とあったので紹介します。


アンリ・カルティエ=ブレッソン伝/★★★★

最も有名なライカ使いのブレッソン。その生い立ちから、マグナム時代、その後の活躍について書かれた伝記的読み物。

そのビロードの手と鷹の目の由来が分かる。どうしてブレッソンはライカなのか?その撮影術もかいま見える。

自称ライカ使いなら呼んでおきたい。


ニコンとライカの研究
―一カメラファンのつぶやき

/★★★

かなりマニアック。ライカやNikonに使われる、グリース、潤滑油についてここまで書いたほんは他にはないだろう。それからチタンと言う素材についても詳しくなれる。

単行本

出版社: 写真工業出版社 (2007/10)
ISBN-10: 4879560782
ISBN-13: 978-4879560780
発売日: 2007/10
商品の寸法:
21 x 14.8 x 1.6 cm

晴れたらライカ、雨ならデジカメ
/★★★

本書では、この動向を分析しつつ,デジタルと銀塩カメラのそれぞれの長所と短所を明らかにし、理想的な使い分け術を実例をあげながら提案していきます。

田中長徳と言ったらライカ。ライカのエッセイはこの人が第一人者かもしれない。

田中長徳の著書をもっと読む・・・。


M型ライカとレンズの図鑑
/★★★

M8が載っています。内容としてはムックで紹介しているM型ライカ完全マニュアルとライカレンズの全てを合わせた感じになっています。

現在あるライカ紹介本の最新のです。情報量はライカの使い方、ボディーからレンズ、アクセサリー、修理・メンテナンスついて幅広く載せていますが、マニアックではありません。ライカ初心者にはピッタリです。


撮るライカ 2 新装版
/★★★★★

撮るライカ2の新装版。

ライカとともに数々の「現場」を駆け抜けた報道写真家の異色のライカエッセイ第2弾。M3から新MPまで、ライカを使い倒した写真家が道具としてのライカの魅力を語りつくす。『写真工業』掲載記事を単行本化。1巻に負け地劣らずおもしろい。このシリーズよりおもしろいライカ・コラム本は他にない。


カメラレビュークラシックカメラ専科 NO.83 ライカブック07
/★★★★

2007年のライカブックは「距離計用広角レンズ大探訪」。今いちばん気になる新旧のワイドレンズを多角的に紹介し、使って楽しむ特集です。そのほか中級イタリアカメラ、今評判のスメナ8Mカメラなど盛りだくさん。

毎年ライカブックを買うのがライカ患者の掟です。ライカ関係の本が少ないので、ライカブックは大変貴重な本です。

その他のライカブックを見てみる!


ツァイスイコンのすべて
―ライカに挑む!新型レンジファインダー機、満を持して登場!

/★★★

ライカM7、ヘキサーRF、ベッサR3Aなどライバルと比較。ツァイスイコンはコンタックスを超えたか? 新世紀のレンジファインダー機「ツァイスイコン」を徹底解説。


世界のライカレンズ Part3/★★★★

ライカ・レンズ本の決定版
購読しました。上記シリーズで載らなかった、ライカ純正レンズとサードパーティー製のレンズが網羅されています。現段階でのライカマウントレンズすべてをこのシリーズで知ることになります。
とくに発売になったばかりのツァイスレンズが多く取り上げられ、その他にヘキサノン、フォクトレンダーと比較的新しいライカマウントレンズが掲載されています。

下記の復活レンジファインダーカメラはレンジファインダーカメラの数機種の紹介と、レンズの撮り比べに主眼をおいていますので、このシリーズのおまけと思ってください。

特集としてはライカとフォコマートがあります。


ライカM7―特集M7のAEテイスト/★★★

M7は、人間の頭脳と目と手を使って撮影するカメラ。その機能の使いこなし方、M7の出現を待っていた写真家たちのコメント、レンズ選び、M型ライカの歴史などの記事で構成。『季刊CLASSIC CAMERA』特別号。

ライカの本屋 コラム

最近はライカがあついです。M8デジタルやツァイスやら雑誌などでは頻繁に取り上げられています。ライカM7なんぞはどこへやら、次々にライカMマウント機が発売されてM6のように多くの批判が無いままに目移りばかりしています。

おかげでライカ本は多く出版されている次第です。

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