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写真集

JAPAN THROUGH A LEICA
/飯沢 耕太郎★★★★

ライカの名手として知られる木村伊兵衛が、対外宣伝を目的に撮り下ろした1938年刊の写真集を完全復刻。学校、産業、女性、近代都市の生活と光景、スポーツと芸能など、日本の近代性と伝統美をとらえている一冊。

この英文写真集は木村伊兵衛の4冊目となる写真集です。オリジナルの 本は簡単に手に入れることができない幻の傑作となっています。それが 68年の時を経て復刊されました。たったの400部しか刷られていません。
ここには昭和10年代の美しい日本があります。また戦火でネガが失われ たため、本写真集以外には見ることのできない図版がほとんどです。ま
た技術解説書であるので、使用したレンズ名、フィルム名、シャッター、スピードなどが記されています。
ダイジェストや縮小版では味わえない感動があります。価格は適正か、安いくらいです。復刊に心から感謝しています。

Walking with Leica〈1〉北井一夫写真集 /★★★★

北井 一夫
1944年中国鞍山市に生まれる。1965年日本大学芸術学部中退。1972年日本写真協会新人賞を「三里塚」で受賞。1975年第1回木村伊兵衛賞を「村へ」で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ライカ使いとしてあまりもの有名。M5使いと言ってもいい人です。

LEICA写真館―Lマウント全69機種Mマウント全75機種R型14機種/伏木 ヒロシ★★★★

東京・新宿のトーホーカメラ代表である著者が、長年にわたり出会ってきたライカを写真に収めてまとめたもの。Lマウントライカ69台、Mマウントライカ75台、R型ライカ14台の計158台を製造年代順に並べる。

ライカ、写真によるその歴史〈第1巻〉カメラ
/ジェームス・L. ラガー★★★

本書は信頼性の高いライツ(Leitz)が生産した有名な各モデルと、その系列製品について詳しく記述する。1913年の原型‘Ur’ライカと1923~24年の‘O’シリーズに始まり、1925年から今日のM型&R型まで全ての製品について、ジムはその素晴らしい製品系列に新しい明確な光を投げ掛けている。80年以上にも及ぶライカの開発と生産を公平に評価するために、32枚のカラー写真を含めた970枚の写真を活用している。

ライカの初期のもの、1913年の最初のプロトタイプから93年のR7まで、80年に及ぶ歴史を写真と洞察力のすぐれた解説文で紹介。原書3巻のうち、1巻カメラ編と2巻のレンズ編を一冊にまとめたもの。

【目次】
スクリューマウント・モデル
第二次世界大戦の軍用ライカ
戦後及びその他の軍用ライカ
実験用・特殊型のライツのカメラ
Mモデル
一眼レフモデル

LEICA・LIVE・LIFE.
/ハービー山口・福山雅治★★★

福山雅治と写真家ハービー・山口とスタッフ、そして福山雅治のファンが、ある時間を共に生きた偽りのない証し…。福山雅治のコンサートをドキュメント風に追った写真集。

DISTANCE―LEICA・LIVE・LIFE2
/ハービー山口・福山雅治★★★

僕らの距離を確かめるために、出掛けることにした…。全国ツアーで12200kmもの距離を走り続けた福山雅治。オンステージ、オフステージにハービー・山口のカメラが迫る。

ライカ同盟NAGOYA大写撃!
/赤瀬川 原平、秋山 祐徳太子、高梨 豊★★★

名古屋は尋常の手段では見えにくい街である。そこでライカ同盟は、三人のいやらしいほどの手だれを送り込んだ。そこで今回の任務だが、名古屋のようで名古屋でないベンベンの世界と、名古屋でないようでも名古屋という世界の両方を、ライカによって焙り出すことだ。ライカ同盟初の撮り下ろし写真集。

ライカ同盟 東京涸井戸鏡(カレイドスコープ)
/赤瀬川 原平,秋山 祐徳太子,高梨 豊 ★★★

徹頭徹尾、反・物質主義、反・速度主義を求めるライカ三銃士による、「スロー・トウキョウ」の提案。『カメラジャーナル』掲載の写真群と若干の追加画像で構成された、東京都内13カ所でのフォトセッション。

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